先日、FNS27時間テレビのにほん人は何を食べてきたのか?で卓球の張本智和選手が選ぶ未来に残したい食遺産に、長崎県の行きつけ店、「北御門」のうなぎが紹介されました。うなぎの名店なら東京にもたくさんありますが、張本選手の好きな『諫早のうなぎ』にはどのような違いがあるのでしょうか?おすすめメニューやランチ情報も合わせてご紹介します。
張本智和選手おすすめの北御門のうなぎとは?
◆梅ご膳 2,500円(税抜き)
出典;北御門 公式HP
卓球の張本智和選手行きつけの長崎県にある『うなぎ割烹北御門』のお店では、伝統の器でふっくらと蒸し焼きにされたうなぎを食べることができます。北御門自慢の諫早名物は、楽焼の器に入った蒲焼定食『梅ご膳』です。蒲焼が4切入っていて、昔から変わらないシンプルな諫早の絶品うなぎを食べに全国からうなぎ好きが来店するお店です。
諫早のうなぎ 美味しさの秘密とは?
諫早のうなぎの美味しさの秘密や違いを簡単に説明すると、うなぎを焼きいたあとに、二重底になった楽焼の器を使い仕上げに蒸すのが特徴です。 素焼きの空洞部分にはお湯が入っており、うなぎがほどよく蒸されるので焼いただけと違いふっくらとしたとろけるような食感を楽しむことができます。さらに二重底になった器の空洞部分にお湯が入っているので、冷めにくく温かいうなぎを食べることができます。
北御門おすすめのメニューは?
『梅ご膳』の他にも、こだわりのうなぎと一緒に懐石料理を楽しむこともできます。店内が広いので、お祝いの席や各種宴会などでの利用にもおすすめできるお店です。
北御門のランチメニューは?
ランチ限定のメニューはなく、昼夜同一メニューです。出前やお取り寄せ、お持ち帰り用の弁当の販売もされています。
北御門 基本情報
【営業時間】
11:00~20:30
定休日 第1・3月曜(祝祭日により変更あり)
【TEL】
0957-22-0167
【アクセス】
JR諫早駅より車で10分
出典;北御門 公式HP
創業が明治16年の老舗うなぎ店で店内は広く、人数の多い宴会にも対応可能です。席数130席個室ありです。
今回は、卓球の張本智和選手が未来に残したい食遺産として紹介された、北御門のうなぎについてまとめました。こだわりの器を使った伝統のうなぎは焼くだけと違いふっくらとしてとても美味しそうでした。長崎を訪れた時はぜひ行ってみたいですね。