外反母趾の靴の選び方と簡単な加工と調整方法

外反母趾は一度なってしまうと、元に戻すことはできないので簡単な靴の加工と調整を覚えておくと大変便利です。ここでは外反母趾の方の靴の選び方と初心者でもできる加工と調整について紹介していきます。今回の加工は靴の加工調整の基本なので、革伸ばしのコツをつかめば外反母趾でも新品の靴や靴擦れの際に役にたちます。今回は外反母趾の方の簡単な加工法や道具についてご紹介します。

靴

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外反母趾の靴の選び方

外反母趾の靴を選ぶ際の基準

  • かかとの大きさに対して前足部の幅がある靴
  • 崩れたアーチの足を衝撃から守るために靴底や中敷きがしっかりした靴
  • 圧迫を防ぐための加工ができるシューフィッタ―がいるお店の靴

つま先の部分の、足の形と靴の形が近いもの、つま先に女性なら0.8~1センチ、男性なら1センチ~1.5㎝くらいの捨て寸と呼ばれる隙間があるものが理想です。



外反母趾に有効な加工

  • 骨が出ている前足部の幅だし
  • 崩れて広がってしまった横アーチの持ち上げ

幅だしが必要な理由はこれ以上外反母趾の症状がひどくならないために、横アーチの持ち上げは足の形が崩れて広がってしまった部分を足を乗せる事で持ち上げるためです。



これらを参考に、自分の足に合う靴を選んでみましょう。

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外反母趾の靴加工と調整法、使用する道具について

外反母趾の方は足の前の部分がひろがっているので靴を履いた時に圧迫されやすい形をしています。そこで部分的に革靴の幅出しをしてあげることで足に靴がなじみやすくなります。ここでは簡単に革靴の幅だしができる道具を2つご紹介します。



◆ポイントストレチャー



ポイントストレチャーは外反母趾が軽めで一部分だけ飛び出ている所に使います。キレイに伸ばしたい方は革靴とポイントストレチャーの金属の間に薄い布を挟むと仕上がりがきれいになります。



◆シューズストレチャー



道具



シューズストレチャーは外反母趾が強めで内反小趾(小指側もとび出ている)方はこちらを使うとしっかり伸ばすことができます。ただし強く伸ばしすぎると革に負担がかかるので丈夫な革の商品または少しづつ様子をみながらのばしていきましょう。



これらを利用すると、自分で広げたい部分の幅だしができるようになり簡単に自分に合うカスタマイズシューズを作る事ができるようになります。

【注意】
ただし効果があるのは革靴のみです。時間をかければかけるほど革は伸びていきますが、やりすぎると破れてしまうことがあるので自分で加工する際は少しずつ伸ばすようにしましょう。材質が綿や合皮の場合はほとんど伸びないので革靴かどうかたしかめて利用しましょう。
又、縫い目がある部分は伸ばすと靴によっては糸が切れてしまうので注意が必要です。

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革靴の見分け方や材質

革靴かどうかの見分け方
革靴ならどこかに革の表示が書いてあるので表示を探すのが簡単な方法です。又、本物の革なら自然な革の匂いで判断する事ができます。



革の伸ばしやすさの判断
薄くて柔らかい革ほど伸びやすいです。硬く分厚いほど革は伸びずらいのでその際は時間をかけて伸ばしていきます。



外反母趾の方の場合、少し加工を加えることで履ける靴の選択肢がひろがるのでこれらを参考に靴を選びに役立ててみてください。

【マメ知識】
プロはさらに伸ばし液を使うことがありますがシミになる可能性もあるので、幅だしがうまくできない時は加工ができるお店のプロにお願いするのも一つの方法です

また、外反母趾の有効な加工に横アーチサポートがありますが、一番簡単な方法は市販のペロッテと呼ばれる横アーチのサポート商品がいろいろと市販で販売されているので、軽くサポートしてあげると足の負担を減らすことができます。

革靴のお手入れで知っていると便利な2つ

革靴はお手入れしながら使い続けると長持ちしますし買った時以上の質感を楽しむことができます。
まずは最低限必要なお手入れのコツを2つ紹介します。

革靴のお手入れ種類別7選、カビ対策と対処法、靴クリームの選び方
革靴が濡れてしまった時や雨の日の手入れと保管方法


お手入れの仕方をしっていることでより気軽に革靴を楽しく履いていただけるのではないかと思います。


まとめ

靴の加工や調整の仕方を少しだけ知っていると、新しい靴で痛くなった時に意外と役にたちます。それに靴のDIYは出来上がりを履いて楽しむ事ができるので意外と楽しいものです。革靴の買う・創る・試す楽しみをぜひ体感してみて下さい

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