年々上昇する離婚率や不倫報道に結婚はしてみたいけどなかなか踏み切れないという方は多いですよね。
結婚の決め手として、顔や性格で選ぶのはとてもいい事だと思いますが、恋愛と違い、長く幸せに一緒に暮らすのに最も大事で「結婚がプラスになる人ならない人の違いは」実は”習慣”なのです。ここでは結婚相手の決め手として外せない3つのポイントを紹介します。
結婚相手の決め手1行動パターン
◆お金の使い方が自己投資
お金は貯めるがひと昔前の主流でしたが、人生100年時代はお金の使い方で収入や幸福度に大きく差が出ると言われています。
そんな時でも自分を成長する事にお金をかけられる人は家族にお金と成長する姿を見せられ、長い人生でも良い家庭人になっていくと思われます。貯めるのが悪い事ではありませんが、何も行動しない事もリスクになることもこれからは十分にあるそうです。
◆行動力がチャンスをつかむ事を知っている
行動力も注目するべきポイントです。昔は逆らわず合わせられる人のほうが好まれるイメージがありましたが、何もしない人はそれだけ物事を考える時間も少なく、指示を出されないと動けないタイプの人がおおいようです。
これから先はAIがこのような事は出来てしまうので、行動力や思考力はある程度必須の時代となってきます。また行動力がある人はコミュニケーション能力が高い人が多く、出世のチャンスもつかみやすくなるようです。
結婚相手の決め手2考え方のクセ
◆アドバイスをしても聞く耳を持たない(会話が一方的になってしまう可能性が)
結婚をすると夫婦で何かと相談しながら物事を進める事がふえますが、あまりにワンマンだと上手くいかなくなる場合があります。恋愛の段階だとリードしてくれて頼れるなどあまり気にならないことも、子供が出来たり親の事など相手の知らない事にも協力してもらわなければならない時に期待できません。
相手の知らない事や興味のない事にも関心を持ってもらえるかは結構大切です。
◆時間がない!が口癖
時間がない時は誰にでもあるのですが、口癖になっている人は少し注意です。
実は何かを成功させたり、物事をうまく運べる人は時間がない時でもやってしまう人が多いのです。
時間がある人ほど「時間がない!」や「後でやる」が口癖だったりするので言葉の裏側に注意しましょう。
結婚相手の決め手3感情のコントロール力
◆へりくだりや愚痴が多い
私はダメだからや他人の行動についての愚痴が多い人は自己肯定感が低い人が多いので、人に従属してないと生きていけないタイプです。いつも相手次第なので子供っぽい行動に悩む可能性があります。
できる事に対しての謙虚はいいと思いますが、必要以上にへりくだる人や他人の事ばかりの人は成長が期待できません。
◆やたらとできるアピール
上記の内容と対照的ですが、やたらとできるアピールする人もパフォーマンスである可能性があります。
本当にできる人はアピールする必要がないからです。
言ってこととやってる事が同じかどうか見極めてみましょう。
いかがでしたか?この3つの内容が理解できていればもうおわかりですね。実は結婚相手の決め手で最も大切なことは、見える部分ではなくこのような習慣なのです。顔や性格はポジティブな意味で大切ですが、結婚相手の決め手がわからない、失敗したくないとお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さい。