日本ではあまり有名ではなかったドラゴンアイという秋田の名所がSNSでひろがり、海外で話題になっています。そのためドラゴンの瞳のようなきれいな景色を一目みようと外国人観光客が秋田に訪れているそうです。この景色見れる期間は1年でたったの2週間ほど、その詳細について詳しく調べてみました。
出典;八幡平市観光協会
ドラゴンアイとは
丸い形の沼に雪が積もり、その雪が解け始めると円形や月の形をしたブルーの模様が浮き上がり、ドラゴンの目に見えるということからドラゴンアイと呼ばれているそうです。この様子は、外国の方のSNS発信によって広がりひそかな観光スポットになっていますが、日本ではまだあまり知られてない絶景スポットです。
ドラゴンアイがある場所
秋田県仙北市の鏡沼という沼のことです。
鏡という字のように、空気や水が澄んでいる時は周りの景色を鏡のように映しだすことから鏡沼と言われているようです。
ドラゴンアイが見れる時期
ドラゴンアイが見られるのはほんのわずかな期間で、時期は5月下旬から6月上旬にかけての約2週間ほど、毎年天気や気温によって期間や時期が変わるそうです。
ドラゴンアイ絶景画像
ドラゴンアイは写真を撮る日の天気や気温、雪の解け具合や角度によってさまざまな色や形、表情を見ることができるようです
ドラゴンアイへのアクセス
八幡平山頂レストハウスから、歩いて約15分ほどのところに鏡沼があります。ドラゴンアイが見れる時期は春ですが、見に行くためには近くまで雪道を通らなければいけない為、寒くない服装と長靴など防寒対策が必要なようです。
盛岡駅からバス(八幡平頂上バス停下車)
松尾八幡平ICから車で約20分
場 所 :八幡平山頂レストハウス
利用時間:9時~17時(アスピーテライン・樹海ライン)
ドラゴンアイにつての問い合わせ先:市観光協会0195(78)3500
秋田観光情報
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まとめ
日本にこのような絶景があったなんて驚きですね。たった2週間ほどしか見れないドラゴンアイですが、いつかこの透き通ったブルーのドラゴンアイを現地で見ることができたら素敵な思い出になりそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。