USJのガイドブックやネットの情報にはさまざまな楽しみ方やおすすめ情報が紹介されていますが、USJは小さい子がいると身長制限で乗れない乗り物が多く、当日乗れるアトラクションを調べなおした経験から身長制限リストを作ってみました。初めて家族でUFJに遊びに行く家族や幼児や幼稚園、小学生の子供がいるという方の参考になれば嬉しいです。
出典:USJ公式サイト
USJの人気アトラクション別 身長制限リスト
まず初めに、USJ人気アトラクションのおすすめ順位(調査時)を1位~10位まで紹介しているので、行ってみたいアトラクションや乗りたい乗り物があるかどうかをチェックしてみてください。
次に人気アトラクション別に身長制限も書いてあるので、一緒に行く子供たちがアトラクションに乗れる身長かどうか、行きたいものとできるものを一覧で確認しながら話を進めていくと便利ですよ。
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1.ザ・フライング・ダイナソー
(単独132㎝以上198㎝未満 大人同伴132㎝以上197㎝未満)
2.ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
(単独122㎝以上 大人同伴122㎝以上)
3.ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
(単独132㎝以上 大人同伴132㎝以上)
4.アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド
(単独122㎝以上 大人同伴102㎝以上)
5.ジョーズ
(単独122㎝以上 大人同伴 1人で座れれば可)
6.ジュラシックパーク・ザ・ライド
(単独122㎝以上 大人同伴107㎝以上)
7.スヌーピーのグレートレース
(単独122㎝以上 大人同伴92㎝以上)
8.ミニオン・ハチャメチャ・ライド
(単独122㎝以上 大人同伴102㎝以上)
9.フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
(単独122㎝以上 大人同伴92㎝以上)
10.フライングスヌーピー
(単独122㎝以上 大人同伴92㎝以上)
以上がUSJでおすすめの人気アトラクションと身長制限リストでした。どれも人気アトラクションなので混雑が予想されるものばかり、当日、知らずにアトラクションまで行って確認したり、スマホで調べながらだとすぐに時間がたってしまいます。
また、計画を立てていても天候や混雑状況によって行先が変わったり、子供の機嫌や体力によって予定を変更する場合もあるのでとっさに予定変更する場合にも便利ですよ。
でもここで気がついた方も多いと思いますが、
USJの人気アトラクションは、ほとんどが122㎝以上なのです(>_
もっと小さい子供がいる人はどうすればいいの?とならないように、122㎝以下の子供が一緒に行く場合に便利な身長制限リストもまとめています。
この2つのリストを使って当日どのアトラクションを楽しむかの参考にしてみてください。
USJで122㎝以下の子供と一緒に楽しめるアトラクション紹介
USJは町並みもキレイですし、小さい子供がいても楽しめるアトラクションもたくさんあります。身長制限がないものは穏やかなアトラクションが多く、かなりちいさな子供とでも十分に楽しむことができますよ。
- パレード、屋外ショー全般(身長制限なし)
- ホグアーツキャッスルウオーク(身長制限なし)
- アニメセレブレーション(身長制限なし)
- ユニバーサルモンスターライブ・ロックンロールショー(身長制限なし、音がうるさいです)
- ウオーターワールド((身長制限なし、音がうるさいです)
- バックドラフト(身長制限なし、音がうるさいです)
- ハローキティのカップケーキドリーム(座れれば可)
- ビッグバードのビックトップサーカス(座れれば可)
- セサミストリート4Dムービーマジック(座れれば可)
- シュレック4Dアドベンチャー(座れれば可)
- ターミネーター2:3D(身長制限なし)
- エルモのリトルドライブ(身長ではなく年齢3~5歳)
- エルモのバブルバブル(92㎝以上で保護者同伴)
- エルモのゴーゴスケートボード(92㎝以上で保護者同伴)
- モッピーのバルーントリップ(92㎝以上で保護者同伴)
- スペースファンタジー・ザ・ライド(102㎝以上保護者同伴)
リストの上の方ほど小さい子向きです。
他にも年齢差がある兄弟姉妹や子供が多い大家族などでUSJに行くと乗りたいアトラクションがバラバラで話がなかなかまとまらなかったというときにも便利です。
そんな時には『ここなら一緒にまわれるよ』と役立ててもらえれば嬉しいです。
USJで人気のアトラクションを効率よく回る方法
最後になりましたが、USJに何度か行った経験や調べた経験から人気のアトラクションを効率よく回る方法をご紹介します。それは、時間帯の工夫です。
何回か行っている方は経験されているかもしれないですが、USJの開園後すぐや閉園前は比較的人気アトラクションが空いています。あれ
なのでどうしても乗りたいアトラクションがあったり、もう一度乗りたいなどの希望があったときは、少し頑張って早い時間や夕方を狙ってみると、繁忙期でなければ、比較的スムーズに楽しめることも多いのでおすすめです。